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ドイツのお子様ランチ デュッセルドルフに小さな子どもを連れてきても、 生活が落ち着くまでは、どうしても外食が多くなりますが、 レストランのメニューに慣れるまでが一苦労でした。 地域差があるとは思いますが、 ドイツのレストランには「ハンバーグランチ」はありません。 ソーセージは、日本で食べるものよりかなりしょっぱくて、 香辛料もきかせてあるので 私の子どもはあまり食べませんでした。 ついでに言えば、デザートのプリンもありません。 当然オムライスもありません。 代表的なお子様ランチは「ヴィーナーシュニッツェル」、 豚肉を薄くたたいてやわらかくのばしたものにパン粉をつけて焼いたものです。 パンは、つきません。そのかわり、「どっさりフライドポテト」がつきます。 子どもが1〜2歳でごく小さい場合、フライドポテトだけを食べさせることも多いです。 子どもと一緒に入れるカジュアルなレストランでは、 子供用メニューがぬりえになっていることがあります。 色鉛筆を貸してもらって、ぬりえをしながら 静かに注文した料理を待つ...ことを期待されます。 |
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ドイツのいちごケーキ 春、いちごのシーズンになると パン屋さんにいちごのケーキがならびます。 上から見ると、赤いゼリーで固めたたくさんの小さないちごが見えます。 生クリームのデコレーションはありません。 固めの薄い台の上に、ぎっしりいちごがのっけてあるのです。 子どもにせがまれて、いちごケーキを買って帰ると、 いちごの実だけくいあらされて、 母は残り物のゼリーと台を食べるはめになります。 ![]() |
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ドイツのケーキ ヨーロッパなどで海外生活をしたことのあるかたなら、 スーパーの野菜売り場にデジタルのはかりがあるのを見たことがあるでしょう。 じゃがいもを3こ、はかりにおいて ジャガイモボタンを押すと、ねだんを印刷したシールが びーーっと出てきます。それをレジで計算してもらうのです。 にんじんが買いたければ、同じ作業を繰り返します。 パック売りの野菜もあります。 にんじん1kgとか、じゃがいも2kgとか。 1個、人束でいくらと売っている野菜もあります。 コンディトライという、ケーキやチョコレートを売っているお店に行くと、 バウムクーヘンの包みの上に、重さとねだんが書いてあるシールが貼ってあります。 好きな大きさのバウムクーヘンが買えます。 ミルクチョコや、ビターチョコでコーティングしてあるものが多いです。 このバウムクーヘンは高さがあるので、 見かけは「ちょうちん」に似ていますが、 一切れに切ったものを詰め合わせたパックもあります。 丸いケーキにデコレーションしてカットして売っているのは、 重量ではなく日本と同じように1個2個と買います。 ケーキは、パン屋さんでも売っています。 こちらでは、平たくて四角にカットしたケーキが多いです。 紙皿に置いて、紙袋につつんでもらって、 つぶさないように家に持ち帰ります。 このようなケーキには、生クリームをつけあわせて食べることが多いです。 家でケーキを食べるとき、いちいち生クリームを泡立てないといけないのでしょうか? そんなことはありません。 ヘアムースの容器にそっくりな、シュラーグザーネというものがあって、 ヘアムースと同じように「ぷしゅー」とケーキ皿に出します。 クリームの泡がすぐつぶれてしまうので、ケーキのデコレーションには向きません。 使った後は、吹きだし口を水ですすいで洗います。 そうしないとカビが出ます。早めに使い切るようにします。 パン屋さんで別売りの生クリームを買うこともできます。 ![]() |