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読書日記2007

2007年3-4月

・逃亡日記(吾妻ひでお)
「失踪日記」の便乗本のインタビュー集。うかうかと買ってしまう自分が(以下略)
「失踪日記」や「まんが家のひみつ」では同業者のとり・みき氏がインタビューしていた。
今回普通のインタビュアーの人が聞き取り役なので、テンションの違いによる不協和音が不思議だった。
日記風まんがも少しある。
筆者が好意を持っている人はかっこよく描かれ、そうでない人はそれなりなのがw

・打ちのめされるほどすごい本(米原万里)
米原さんはいわゆる「本のムシ」タイプだったみたいだ。
活字なら何でもいいというタイプ?
キリル文字の本まで読みまくるとはとても太刀打ちできません。
今ハングルが読めたら便利だろうと思うことがあるけど、どうにもやる気が出ない。

・「序の舞」宮尾登美子
・「フランドルの冬」加賀乙彦
・「トパーズ」村上龍
上記3作を、明治-昭和30年代-昭和末期と
それぞれの時代における最も先鋭的な恋愛のありかたとして読むと興味深い。
モラルや恋愛観というのがこうも変化するものかと。
10年後はわからん。
やはし私は息子に
が僕のパートナーです」
と紹介されることを覚悟しなきゃいかんのだろうか?うわあぁぁぁぁ!