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動機



国語の能力を手っ取り早く伸ばすのに漢検(日本漢字能力検定)が効果的だ。
また、子どもだけ受検させるより親も一緒になって勉強したほうがモチベーションが高くなる。



そんな情報を引っ掛けてから実際に受検を決意するまではけっこう長い時間がありました。
漢検は文部科学省認定の公的資格であり、入試の内申書や就職の履歴書に書くことができるので、中学以上では割と普通に受検するみたいですが、小学生ではまだまだ認識されてないという感じです。
それが背中を押されることになったのは、夏から秋にかけて比較的自由に時間が取れる見込みがついたこと、特に6年生の長男に関して、小学生のうちに漢字をある程度完成させておいて中学入学後ゆとりのあるところで英語をがーっと仕込めば、小学生時代に児童英語を経験した子に遅れを取ることもないかなあと学習プランの段取りがついたことなどが理由です。正直、中学になれば勉強が全体にレベルアップしますが、英語も難しい数学も難しいしかし漢字をコンプリートするのも結構手間隙かかるんじゃないかというのが高校受験の時の自分の実感でした。
教科としての国語は、子どもの情緒に成長のベクトルを与える、つまり語彙が増えた分だけ大人にする効果がある、そういう役割があるのだと思っています。普通は読書を通じて豊かな語彙を獲得していくものなのでしょうが、漢検で語彙を先に叩き込んでから読書の質を変えていくのもアリなんじゃないかと思いました。

とりあえず6月に前学年の級を受検、10月に当該学年の級を受検、学年末には学校で必ず漢字の復習テストがあるので、それで小学生の漢字を仕上げられるのではないかと思いました。



子どもはそれでよい。では大人は何級を受検しようか?

書店で漢検の問題集をめくると、受検の目安が書いてあります。
それによると、2級が当用漢字約2000字が範囲で対象は高校卒業程度。一応大人だから2級がいいカナ?と思い、最初のほうにある読みの問題をさらっと見て、まあ、そんなに勉強しなくても大丈夫かな??と決めたまでは良かったが。

全然楽じゃなかった。 とりわけ、部首、四字熟語、反意語類意語といった熟語の問題には手を焼きました。
結果は166/200と、合格最低点といわれる8割をギリギリクリアして合格。


そして10月の検定では当然ひとつ上げて準一級の受検やな、と思ったのでした。
立てば這え、這えば歩めの親心・・・って自分に親心出してどうしろっていうのか。




<<もくじ   使った問題集>>



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