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使った問題集



最初に用意したのは、
漢字検定 準1級学習ノート (高橋書店)
漢字検定1級/準1級 過去問題集 平成17年度版 (財団法人日本漢字能力検定協会)
です。
準一級では、JIS第一水準を目安とする、常用漢字(約2000字)を中心とするおよそ3000字が出題されます。常用漢字は二級の出題範囲なので、新たに1000字を学習することになりますが、その中には人名・地名に使われているものが結構あり、昔々の漢文の授業でお目にかかったものもあり、読み書きできるかどうかは別にして見覚えのある漢字が殆どです。
殆どということは今回初めてお目にかかった漢字もあるわけで。

亙とか
侃とか
冶とか(”にすい”なので注意)
劃とか
娃とか
晒とか
穎とか
穆とか
・・・・・・以下略。

とにかく部首ごとに分類された漢字を一通り学習ノートで習うのに7−8月の2ヶ月間を費やしました。さらにジャンル別問題として表外の訓読み・当て字・同音同訓異字・対義語・類義語・四字熟語・故事成語・諺をさらって
過去問題集にとりかかったわけです。

この過去問は、準一級と一級が同じ本になってます。ここらになると受検者もぐっと少なくなるし、年3回しか試験を実施しませんし。二級は同じく1年分の過去問が7−8回分入っていて、けっこうやりでがありました。二級までは公開会場以外でも実施するみたいです。
で、3回分の過去問をやって採点して、苦手だったところを学習ノートに戻ってやり直し、また過去問をやる。そんなことを繰り返して、最初50%にも満たなかった得点が65%くらいまでアップしました。
が、そこからぴくりとも動かない。
過去問でこれじゃ、本番で合格最低点の80%を得点するなんて無理です。
願書申込の期限まであと10日。決断を迫られました。

慌ててパソコンで検索して情報を集め、おすすめ問題集の
完全征服 準一級 ( 財団法人日本漢字能力検定協会)
出題頻度順完全トレーニング 準一級 (早稲田教育出版)
漢検 四字熟語辞典 ( 財団法人日本漢字能力検定協会)
を書店で買い求め、さらにアマゾンで過去問の16年度版と15年度版を取り寄せました。

大車輪で問題集をやって再度過去問に挑戦、ようやく得点率が80%をクリア。
そして締切の2日前にローソンへ申込みしに行ったのでありました。


こう書くと、いかにもたくさん勉強したように見えますが、実は各問題集には配当漢字の音訓表がついていて、完全征服にはご丁寧に常用漢字一覧までついています。だから練習問題の分量が割と少ないのです。
学習ノート出題頻度順完全トレーニングにはそれぞれ2回分の予想問題がついています)
そんな漢字一覧表がこってりついた問題集を3冊も揃えて無駄じゃないかと思われますが、完全征服は部首別の配列、学習ノートは同じく部首別の配列だが標準字体と許容字体を掲載、出題頻度順完全トレーニングは五十音順の配列なので、字を調べるのにその都度都合のいいのを選べて意外と重宝しました。
また、四字熟語辞典もちょっと贅沢かなあと思いましたが、実際役に立ちますし、漢検協会で出している辞書は手書き文字に近い「教科書体」という字体を採用しているので、書き写すのに楽なんです。明朝体その他の字体ですと、デザインの都合で手書きとずいぶん違う形になってしまっているので・・・ 知らない漢字を習う時は、フォントにも気を遣ったほうが勉強するのに便利なのでした。

今回は漢検協会発行の参考書漢字必携一級(準一級受検者もこれ)を利用しなかったのですが、多分(とりあえず一級はいらねえや)と思ったんでしょうね。

後で気がついたんですが、漢検協会発行の完全征服は、いわば過去問をジャンル別に組み替えた問題集ともいえるので、これやったらそりゃ過去問の正答率は上がるわいと思いました。
じゃあ学習ノートをやるのは無駄なのかというと、準一級は時々出題形式が微妙に変わるんですね。だから過去問だけやれば対策オッケーとは言い切れない。

試験前一週間になって
漢字検定準1級試験問題集2005年版 (成美堂出版)
なんてのを買い込んでしこしこやってましたが、追い込みに新しい問題集をやって仕上げになったかどうかは疑わしい。




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